マグロの日🐟
みなさん、こんにちは⛅
本日はまたグッと気温が下がって、肌寒いなというくらいの気温ですね💦
そんな今日は、「まぐろの日」なんだそうです!
この記念日は、万葉集で有名な山部赤人が10/10に読んだ長歌に由来して、
制定された記念日なんだとか。
まぐろの日は、
「もっとまぐろを食べてほしい」「まぐろへの理解を深めてもらいたい」という
願いが込められているそうです🐟
まぐろの日という事で、ちょっとした雑学をご紹介させていただきます😁
今では希少で高価な部位といて扱われる「トロ」ですが、
昔はトロの大半が捨てられていたそうです。
まぐろと日本人の歴史は古く、縄文時代から食べられていたそうです。
ですが、傷みやすいまぐろは江戸時代まで価値の低い魚として扱われていたそうです。
それが江戸時代中期ごろにまぐろの赤みを醤油に漬け込むという調理法が開発され、
味も良くなるうえに保存が効くという事で、人気の魚になったそうです。
ですが、油の多いトロの部分は醤油が浸透しにくく保存が効かなかったので、
火を通して食べられていたそう。
また、油っぽい味が当時の人々の口には合わなかったともいわれており、
猫も食べずに跨いで通る「猫またぎ」と呼ばれ、大半は捨てられていたと言われているそうです。
今とは真逆の内容で、びっくりしますよね!
個人的には、脂身が苦手なので赤身の方が好みではありますが、
今回新たな知識としてこの雑学を知り、共有したいと思い、
ブログに書かせていただきました✨
また面白そうなネタがあれば、共有させていただきますね😉❤️